新橋 信州おさけ村 極上の日本酒から名産品まで まるごと信州を満喫❣
何しろ、
新橋から銀座8丁目&汐留辺りで働いていたり、
良く出没したりする呑兵衛にとって、
『新橋駅前ビル1号館』が”安息の地”であることに
疑いの余地はないわね(*´▽`*)
その中にあって、事ある毎に足が向いてしまうお店の一軒が、
こちらの『信州おさけ村』。
『長野県酒類販売株式会社』という組織が運営する、
”地酒ミュージアム”とサブタイトルの付いた、
信州のお酒に特化した
角打ち的”立ち飲みスペース”なのであります(*'▽')
奥に『蔵』があり、もちのろんで、
酒の四合瓶販売などもしています(''◇'')ゞ
最寄りは言わずと知れた新橋駅。
”烏森口”目の前にある『ニュー新橋ビル』に比べると、
土地勘のない人間にとってコチラへのアクセスは
地上からも、地下からも共に分かり難く、
(酔っ払いにとってはなおさら(;^_^A)
ダンジョンのような様相を呈していて、
何度か通っている内に、いつの間にか
最短距離で辿り着けるようになっているところも
今思えば愉しみのひとつなのかな( *´艸`)
今回お邪魔したのは平日午後の2時半過ぎ('◇')ゞ
店内の先客は2×1+1×3=5人ほどで、
いつものように、レジ前窓際カウンターの空間をキープし、
相当数ある日本酒のおすすめメニューと暫し睨めっこ(*_*)
今回のチョイスは110ml 550円のものから3種。
3種同時注文で750円❣って安過ぎ~('◇')ゞ
『九郎右衛門 山廃特別純米 雄町』は
爽やかなメロンなどの果実香と柔らかな甘味が愛らしく、
ほんのりビターな余韻がたまらないわね(*´▽`*)
『たま子 特別純米 生原酒』は
美山錦らしいメロンバナナなどの
果実香のアタックが実に心地いいな~(*^▽^*)
『本金 純米吟醸生原酒 雄町』は
蜜のような甘いニュアンスの後に、
ほんのりと感じる果実香の意地らしさったら( *´艸`)
今日は小腹が空いているので”アテ”なども(=゚ω゚)ノ
『豆腐の燻製』は”マヨ”が添えているだけあって
多少の薫香が付いても淡白な味わいながら、
元が大豆なので、
穀物や豆類との相性が良いお酒とのペアリングは
わくわくすることになるわね(*´▽`*)
マヨネーズは美山錦と合わせ易いかな。
”イケてる おつまみ”のメニューに
『爽やか信州 腸詰サラミ プーレン』とあるけれど、
”プーレン”は明らかに”プレーン”の間違いでしょうね(;^_^A
パキッパキ♪でスパイシーなサラミと
甘いニュアンスの雄町は絶妙なペアリング❣️
特に『九郎右衛門』が気に入ったので、
播州愛山で醸した『純米吟醸 愛山』も呑んでみたり(''◇'')ゞ
果実香満載な甘みが口いっぱいに広がる~(*^。^*)
『ナチュラルチーズ』って何かと思ったら、
”八ヶ岳のエダム”なんですって! 素敵よね~♪( *´艸`)
ほのかなビター感がどんなお酒にも合う感じ❣
もう『九郎右衛門』LOVEがどうにも止まらない❣
”幻の酒米”『金紋錦』があるの言うので是非!!!
しかも”十七代目”が生まれたばかりのお祝い価格!
後を継ぐ確証もないままの『十七代九郎右衛門』という
フライング的ネーミングだそうな( *´艸`)
これは文句なしに旨い!!!
酸味と旨味のバランスが絶妙〜〜(*´▽`*)
〆は『おたぐり』を頂きましょうか!
正直言って、”馬肉”ちょっと苦手な僕も、
この『もつ煮』だけは目がないのよね~('◇')ゞ
あぁ! また今日も信州を満喫しちゃったわね(^^♪