新中野 手打ちそば まつや 時間帯さえ選べば平日昼から出来上がってみるのも可なり( *´艸`)
中野で所用を済ませ、
気がつけば中途半端な時間(;^_^A
そしてお腹が空いている(*^。^*)
早速”食べログアプリ”でマップ検索してみますと、
直ぐ近くに『まつや』さんがあるではないですか!
コレも何かのご縁に違いない(^^♪
とばかりに迷わず訪問してみました('◇')ゞ
最寄りは地下鉄丸ノ内線新中野駅。3番から出て右に進み、
更に右に折れて、鍋屋横丁通りを
真っすぐ3分ほど歩いたところの右手にお店はあります。
へ~、『神田まつや』の御親族のお店ということだけは
知っていたけど、本店とは違った飾り気のなさが
親しみやすさを醸し出している感じね♪(*´▽`*)
暖簾を潜りましたのは平日午後の2時15分ほど前。
先客は1人×1+2人×1の3人で、
女将さんの”どちらでもどうぞ~♪”的な掛け声に、
コロナ対策の為に開け放たれた入り口近くの席を選び、
腰を下ろしてホッと一息(*^。^*)
さすがにこの時間から急に混み合うことも無さそうなので、
ちょいとまったり吞もうかな( *´艸`)
今日は比較的いい陽気なので『久保田』の千寿を
冷酒で頂こう(=゚ω゚)ノ
お通しは懐かしの『塩豆』で、下町レトロ感満載❣
なんか勢いで『冷奴』頼んじゃったけど、
もっと気の利いたものにすれば良かったかな(;^_^A
トカナントカ言っても、平日の昼間から『冷奴』を頬張りつつ、
一献傾けられるのも、こういう粋なお店があってこそ❣
初めてのお店でのお蕎麦は『せいろ』や『もり』の
冷たいものと決めているけれど、秋なので
ここは『きのこせいろう』でしょ(^^♪
サービスで、
『ミニまぐろ づけ丼』か『そば団子』が付くらしく
何も考えずに『まぐろ丼』にしちゃったけど、
目の前に一式が届いてみれば全然”ミニ丼”じゃないし(;・∀・)
お蕎麦は瑞々しくエッジの立った細打ちで、
穀物の香りがほんのりと漂い、
啜り上げれば、しなやかな歯応えと喉越しは爽やか(*´▽`*)
きのこと一緒に頬張るのも歯応え的には愉しいわね( *´艸`)
お出汁も程よく利いて、塩分も円やか(*^。^*)
蕎麦湯は釜湯で、旨味の詰まった辛汁を割り、
薬味の葱を落として、と~っても美味しく
〆させて頂きました!(*´▽`*)
歩いて30分以内の場所にあったら、
間違いなく通うお店の一軒ね♪('◇')ゞ