緑が丘 Numero 5 Paris 抜群のセンスと味わいに大ブレークの予感❣
そうそう、せっかく緑が丘まで足を運んだのだから、
かなり前に偶然通りかかって見つけておきながら、
訪れず仕舞いになっていた、
あのパティスリーに行ってみよう(*^。^*)
確かこの辺り、と細い路地を入ると、
あった、あった❣
”ケーキ、パフェ、カヌレあります。”
と書かれた立て看板(*´▽`*)
裏側を見れば、
”本場フランス人シェフによる本格パティスリー”とあり、
よくよく隅々まで読んでみますと、
『ピエール・エルメ・パリ・ジャポン』でシェフだった方が
独立なさったお店だということが判明(゜o゜)
あら!それは楽しみね~( *´艸`)
でも、失礼な話かもしれないけれど、
何故こんな人通りのない目立たない所で(・・?
などと、余計なことに思いを馳せながら、
階段を上って店内に入りますと、
イケメンムッシュ―が直々に迎えて下さり、
思った以上にイートインスペースが狭い、と言うか、
客席がカウンターの5席しかないのには焦りましたが、
先客は3人ひと組だけでしたので、
無事に手前の席をゲットできて、ほっと一息~(*´▽`*)
店内を見渡せば、
焼き菓子の数も結構豊富で、どれも美味しそう❣
店内のイメージカラーはモノトーンで統一されていて、
お菓子の色合いが引き立つような造り(^^♪
クリスタルのクロッシュで生菓子を見せる、
という演出も、とてもお洒落で素敵♪( *´艸`)
イートイン限定の”パフェ”もあるみたいだけれど、
初めてなので、基本の”生菓子”を頂きたいわね('◇')ゞ
5種類全部頂きたいところですが(;^_^A
さすがにそうも行きませんので、意を決して
「ムッシューのスペシャリテはどれですか?」
と伺ったところ、勧めて下さったのが、
『Banofee(バノフィー:バナナとキャラメルのケーキ)』。
ガラス張りで丸見えな”アトリエ”は
とても整理整頓されていてピッカピカ☆
艶消しの黒いプレートに載ったケーキに、
銅のカトラリーが添えてある図柄は”美しい❣”の一言(*´▽`*)
何から何までが、お洒落よね~♡
口に含めば、しっとりととろけるバナナムースに、
キャラメルソースが纏わりついてはハーモニーを奏で、
珈琲豆とピーカンナッツのアクセントが華を添える、
夢のようなお菓子ですわぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
エスプレッソが欲しいところだけれど、
こちらのコーヒーもなかなかのお味で大満足♪(*'▽')
フランスのラジオがBGMで居心地も良かったな~♡
お会計のレジ横に、
”カヌレ”や”スコーン”が陳列してあるのは反則よね~(笑)
ほぼ間違いなく、毎回買って帰りそう(>_<)
お家で2種類ずつ、と~っても美味しく頂いたのは
言うまでもありません( *´艸`)
取り分け、外側カリカリで中ぷるっぷる♬の
『カヌレ』の”ナチュレ”は特筆ものでございました(=゚ω゚)ノ
Numero 5 Paris (スイーツ(その他) / 緑が丘駅、奥沢駅、大岡山駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2