学芸大学 手打ちそば やっ古 出汁薫る白魚のふわふわ卵とじ
20数分掛かるとは言え、
歩いて来れる距離に
美味しいお蕎麦屋さんがあるって素敵です(*´▽`*)
帰り道に、ふらっと寄りたくなるような
魅力的なお店が少なくないのが難点ですが。。。('◇')ゞ
しかも、こちらはカウンターが広くて
ひとり呑み好きの僕には最適な環境です(''◇'')ゞ
「今夜も寒いですね~」
「熱燗呑みたいわね~」
と、メニューを覗けば、
季節のお勧め的日本酒は
どれも燗には向きそうもないものばかり。。。(;・∀・)
「ま、冷でいっか~(^^♪」
「店主のやっこさんもクールやし~(>_<)」
結局この賀儀屋7と竹鶴の初しぼりだったかな?
を頂きましたが、取り分け画像を撮り忘れた竹鶴の方が、
爽やかな酸とクリアーな余韻で印象に残っていますね。
スタンダードな竹鶴とは全く違うイメージで、
とても新鮮でございました♪
とは言え、どうしても熱燗を呑みたい僕は、
この後定番の三千盛本醸造を
熱燗で注文することになるのですが。。。(≧▽≦)
『ひじきの煮物』は
家庭的なものとは一線を画した
洗練された上品なお味~(*´▽`*)
季節もののホタルイカ・菜の花・カリフラワーのおひたし。
お酒が進みますね~🎵
『蕎麦屋の焼き鳥』風に仕上げた
『鰯の照り焼き』も酒のアテに申し分なし!
シンプル・イズ・ベスト🎵
『白魚の卵とじ』は
お出汁に溶け込んだ白魚のエキスを
ふわふわの卵で封じ込めました~的なお料理で、
このまんま温かいお蕎麦に乗せて食べても
間違いなく美味しくいただけますね~(*´▽`*)
〆は『もり』で♪
栃木の益子産の蕎麦を使っているから美味しい、
というだけの理由ではなく、
手際よく捏ねて、精巧に打って、
エッジが立ち、端正で水切りもしっかりできているから
やっこさんの蕎麦は美味しいのよね~(*'▽')
と、いつも感心しております(=゜ω゜)ノ