新橋 能登治 サラリーマンに囲まれて"桜おろし"と瓶ビール
11時が口開けのお蕎麦屋さんも
嫌いじゃないかな〜〜(*^。^*)
会社員やOLさんがたは
おおかた11時半以降がお昼休みなので、
混み始める前に、ちゃっちゃとお蕎麦を手繰り、
サッ♪と街に繰り出すのもオツなもの(о´∀`о)
サラリーマンの聖地、新橋のど真ん中にある
『能登治』さんは、そんな感じの利用に適したお店。
最寄りはJR新橋駅。
烏森口から出て、宝くじ売り場を右手に
”ニュー新橋ビル”沿いの歩道を進み、
ひとつ目の信号を左に折れ、４つ目の角を右に曲がりますと、
突き当りにお店はあります。
あちゃ～、１１時きっかしに伺うつもりが、
遅れてしまった～(;´∀｀)
早くしないと混雑に巻き込まれてしまうわね(;^_^A
暖簾を潜りましたのは１１時３０分少し前。
案の定、相席なしの店内は既に半分ほどの入り(゜o゜)
丁度あと片付けを終えたばかりの、今しがた空いた中央の、
４人掛けテーブルに案内されたので腰を下ろし、
さっそくお願いした『赤星』を”ク～～ッ❣”とやりながら、
『煮油揚げ』とか”アテ”にサイコーよね～♡
とか思い浮かべては、ほくそ笑みつつ、
余裕を装い、お品書きなどをぱらぱらぱら( *´艸｀)
あっ！！！
早くしないと混雑に巻き込まれてしまうんだった～(;^_^A
さすがに摘まんで一杯やる的な空気ではないので、
”季節もの”から『桜おろし』にしようかな(*'▽')
ビールを３分の２ほど飲んだ頃に、お盆に乗って一式の登場～♪
サクサクに揚がってますよ～♪
と主張して止まないかき揚げが
エアリーな佇まいで美味しそう(*´▽｀*)
掛け汁を振る前にお蕎麦を手繰り寄せれば、
瑞々しく艶と張りのある細切りが顔を出し、
僅かながら漂う蕎麦の香り( *´艸｀)
口に含みますと、蕎麦らしい舌触りは乏しいものの
コシのある歯応えで、喉ごしも爽やか(*'▽')
まったく不揃いもなく、機械切りでしょうかね。
かき揚げは予想通りの軽快な食感と芳ばしさ(^^♪
ビールの”つまみ”としてサイコーね♡
ビールの瓶が空になった頃に、
すかさず煎茶を出してくださるのは嬉しい配慮(*´▽｀*)
そば湯は釜湯で、”かえし”優位な掛け汁を割って、
薬味の葱を加えて、美味しく〆させて頂きました(*´▽｀*)
気が付けば、
すっかり”サラリーマン”に周り固められてたわね～(≧▽≦)
またフラっと寄せて頂きまーす♪(=ﾟωﾟ)ﾉ
