築地 つきじ 文化人 鮮度が決め手の"おろし鮑せいろ"
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あら!『文化人』さんも再開されたのね〜(^ν^)
と、築地まで足を伸ばしてみました(^。^)
最寄りは地下鉄日比谷線東銀座駅。
5番出口を出て道なりに進み、
万年橋東交差点の信号を左折し、
ひとつ目の角を右に折れて1分ほど進みますと
左手に店はあります。
コロナ対策抜かりなく、
5月最終週の平日時点では、
店頭で注文&会計を済ませてから入り口でアルコール除菌、
そして入店して席に着く、というシステムでした。
ん~♪『雲丹の冷やかけ』美味しそう~(*'▽')
でも、久しぶりだからお蕎麦の出来も見てみたいので、
結局おなじ”旬もの”から『おろし鮑せいろ』と
瓶ビールをチョイス♪
会計を済ませ、暖簾を潜りましたのは午後の1時半過ぎ。
先客はひとりだけでしたので、
空いていた奥のカウンター席に腰を下ろし、
さっそく開けて頂いたエビスをグラスに注いでク~ッ♬
程なくして、一式のご登場♪
安全を考えて、お箸は密封型の割り箸にしたみたいね!(^^)!
山に盛られた蕎麦は瑞々しくエッジの立った細打ち。
ほんのりと穀物の香りは感じますが、
いつもと比べると物足りない印象(;´・ω・)
手繰り寄せますと、残念なことにそば切れ多く、
口に含んでのしなやかさも今ひとつ。
おのずと水切れも芳しくない状態となり、
風味にも物足りなさが残ります。
玄蕎麦は長崎県諫早市の高来在来とのこと。
一方、鮑の鮮度はとても素晴らしく、
故に、食感も柔らかさとコリコリ感の狭間を行くスグレモノ❣
磯の香りも爽やかさを伴うもので、その極めつけは肝❣
日本酒を一献傾けながらゆっくりと頂きたいレベルね~(*'▽')
そば湯は釜湯で、お出汁の効いた辛汁を割って
美味しく〆させて頂きました(*^。^*)
以前と同様な営業システムに戻った頃に
又ふらっと寄せて頂きます(=゚ω゚)ノ